●阪神は連敗を2でストップ。敗れれば首位陥落となっていた大事な一戦をものにした。 3- 3の 9回、途中出場のシェルドン・ノイジー外野手が左前に決勝打。1軍昇格即スタメン起用された井上広大外野手(22)も 6回に適時打を放ち、岡田彰布監督(66)の采配がズバリ的中した。競り勝った阪神が3連敗を阻止した。 9回一死 1、 3塁、途中出場のシェルドン・ノイジー外野手(29)の左前打が決勝打となった。 6回一死 3塁、大山悠輔内野手(29)の11打席ぶり安打と、昨年 5月10日東京ヤクルト戦(甲子園)以来のスタメンで、初の「5番」に入った井上広大外野手(22)の 3塁強襲安打で 2点をリード。しかし 1回に押し出し四球を与えるなど、制球に苦しむ青柳晃洋投手(30)が直後にピンチを招いて同点に追いつかれた。近本光司外野手(29)は11本目の初回先頭打者本塁打。体調不良の桐敷拓馬投手(24)がベンチ外となった救援陣が踏ん張った。0.5差の2位巨人が勝利しており、負ければ 4月21日に立った首位から陥落する窮地をしのいだ(成績=17勝13敗4分、観衆= 3万3323人)。11日の横浜DeNA先発は右の下手投げの中川颯。岡田監督はノイジーについて「明日(11日)もう一日休んでもらうで。変(則)なピッチャーやから」と笑みを浮かべながらバスへ向かった。勝つために最善の選手起用をするだけ。チーム力も高めながら、勝利をもぎとっていく。
●近本光司外野手が自身11度目の初回先頭打者ホームランを放った。カウント 1- 2から 5球目、東克樹投手(28)の 136キロツーシームを引っ張った。打球は弾丸ライナーで右翼スタンド最前列へ着弾。 5日の巨人戦(東京ドーム)で放って以来の5号ソロ。2023年 6月30日の巨人戦(東京ドーム)以来の初回先頭打者弾で東に強烈な先制パンチを食らわせた。不動のリードオフマンが、昨季最多勝左腕から試合開始早々に 1発。先頭打者本塁打11本は、今岡真訪氏(49)の12本に次ぐ阪神歴代5位だ。さらに 6回にも先頭で右翼への 2塁打を放ち、この回 2得点の起点となった。
●阪神4番大山悠輔内野手(29)が中盤に大きな一時勝ち越しの適時打を放った。大山悠輔内野手が勝ち越しの左前適時打を放った。 1- 1で迎えた 6回。先頭の近本が右翼線へ 2塁打を放つと、中野拓夢内野手(27)の右飛で 3進。森下翔太外野手(23)は四球で一死 1、 3塁とし大山が打席へ。東の投じた初球だった。 141キロ直球を振り抜くと、打球は 3遊間を抜け、瞬く間に左前へ。4番のひと振りで阪神が好投手・東を攻略した。なおも一死 1、 2塁でこの日昇格即先発起用の井上が適時打は 1日広島戦(マツダスタジアム)以来。頼れる4番がここぞで勝負強さを見せた。阪神4番大山悠輔内野手が中盤に大きな一時勝ち越しの適時打を放った。同点で迎えた 6回一死 1、 3塁、横浜DeNA東の初球の直球を左翼へはじき返した。適時打は 1日広島戦(マツダスタジアム)以来。頼れる4番がここぞで勝負強さを見せた。
●佐藤輝明内野手(24)が出場12試合ぶりの長打を放ち、勝ち越しへの口火を切った。「6番・3塁」で先発した佐藤輝は、 9回に勝ち越しをお膳立てする 2塁打を放った。先頭で迎えた打席で、カウント 1- 2から 3球ファウルで粘り、最後は森原康平投手(32)のフォークボールを右翼線に運んで出塁。打率は1割台と苦しい状況が続くが、この日見せた粘りの一打を浮上のきっかけにする。横浜DeNA森原のフォークに左膝をつきながら右翼線へ運ぶ 2塁打で出塁。ノイジーの左前打で勝ち越しのホームを踏んだ。勝利に直結する一打を放ち、試合後は喜んだ。
●先発した青柳は今季自己最多の 125球を投げて 6回途中4安打3失点、5四死球で降板。 1- 0の 1回一死から4連続四死球で同点に追いつかれ、 2点リードの 6回には森敬に右越え 3塁打。続く筒香嘉智外野手(32)にも連続 3塁打で 1点を献上。無死 3塁で石井にマウンドを譲った。 1回は球審の判定に顔をしかめるシーンも多かったが、言い訳にはしなかった。 2回も安打 2本などで二死 2、 3塁とピンチを招いたが、佐野を左飛に仕留めて無失点とすると、 3回以降も無失点。球数が 100球を超えて打線が 2点を勝ち越した直後の 6回のマウンドに上がったが、先頭の森敬に 3塁打を浴び、続く筒香にも右中間への 3塁打を許して 1点を失ったところで降板となった。ピンチを残してマウンドを石井に託したが、京田陽太内野手(30)に同点の適時打を許した。
●岩崎優投手(32)がハビー・ゲラ投手(28=前レイズ)との不敗神話を継続した。ゲラ、岩崎のダブル守護神が同一ゲームでの登板試合は、11勝4分けで「不敗神話」を継続中だ。
 この日は、 8回のマウンドに上がると日本球界復帰後の筒香と初対戦。6番の先頭打者で対戦し、平行カウントから 143キロの直球を右前に運ばれた。続く山本祐大捕手(25)、京田、東の代打の楠本泰史外野手(28)を空振り三振、遊ゴロ、右飛に打ち取り誓った。
●ゲラが圧巻の投球で 9回を締めた。蝦名を空振り三振、関根を遊飛に仕留めると、最後は佐野恵太外野手(29)を 159キロで左飛に。前回登板の 8日の広島戦(甲子園)では来日初の複数失点で今季2敗目を喫していたが、雪辱を果たす投球で来日6セーブ目を挙げた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <横浜DeNA 3- 4阪神>◇ 6回戦◇阪神 3勝 2敗 1分◇10日◇横浜スタジアム
 競り勝った阪神が3連敗を阻止した。 9回一死 1、 3塁、途中出場のシェルドン・ノイジー外野手の左前打が決勝打となった。 6回一死 3塁、大山悠輔内野手の11打席ぶり安打と、昨年 5月10日東京ヤクルト戦(甲子園)以来のスタメンで、初の「5番」に入った井上広大外野手の 3塁強襲安打で 2点をリード。しかし 1回に押し出し四球を与えるなど、制球に苦しむ青柳晃洋投手が直後にピンチを招いて同点に追いつかれた。近本光司外野手は11本目の初回先頭打者本塁打。体調不良の桐敷拓馬投手がベンチ外となった救援陣が踏ん張った。0.5差の2位巨人が勝利しており、負ければ 4月21日に立った首位から陥落する窮地をしのいだ(成績=17勝13敗4分、観衆= 3万3323人)。


  9回、適時打を放ったシェルドン・ノイジー外野手=横浜スタジアム
 阪神は連敗を2でストップ。敗れれば首位陥落となっていた大事な一戦をものにした。 3- 3の 9回、途中出場のシェルドン・ノイジー外野手が左前に決勝打。1軍昇格即スタメン起用された井上広大外野手も 6回に適時打を放ち、岡田彰布監督の采配がズバリ的中した。
 絶妙な選手起用とチームの総合力が光った。 9回、ノイジーの鋭い打球がレフト前で弾む。スタメン抜てきの井上に代わって 3試合ぶりにベンチスタートだった助っ人の執念の一打。まさに采配ズバリで、3連敗も首位陥落も阻止し、岡田監督が声を弾ませた。
 「まあ、あれ( 9回の好機でノイジーに打順が回った)はたまたまやけどなあ。それはもう、巡り合わせだから、そらしゃあないもん。そこで打ったいうことはやっぱりなあ。まあきょうはあれや、 1回、井上を試したかったのがあるけどな」


  9回、決勝打を放った阪神のシェルドン・ノイジー外野手=横浜スタジアム
  2度リードしながら追いつかれる嫌な展開だった。それでも 3- 3の 9回。先頭の佐藤輝の右翼線 2塁打から一死 1、 3塁を作り「9番・ノイジー」が打席へ。森原の 147キロを捉えた助っ人は「先発じゃない以上は自分の中で考えをまとめてという時間があった。( 9回は)一番駄目なのがダブルプレーですから。球を上げようと思って打席に立ちました」と頼もしく振り返った。
 岡田監督は「巡り合わせ」と笑うが、その起用がこれでもかとハマった一戦だった。まずは2軍で絶好調だった井上を昇格即「5番・左翼」で起用。若虎は 2- 1の 6回に適時打を放った。すると、その裏の守りだ。
  3- 3と追いつかれ、なお二死 1、 2塁で、快音を響かせたばかりの井上を下げ、左腕の島本をマウンドへ。右腕の石井に代え、9番(左翼)にノイジーを入れた。打順も入れ替えた、投手との〝ダブルスイッチ〟が、最後に最高の結果を生んだわけだが、この直前には、勝敗を分かつ〝珍場面〟もあった。


 勝打の阪神シェルドン・ノイジー外野手とタッチを交わす岡田彰布監督=横浜スタジアム

 一死 1、 2塁で左の神里を迎えたところで、岡田監督は石井から島本に代えようとしていた。井上が左翼から戻ろうとし、島本の乗ったリリーフカーが左翼ポール下から姿を現したが…。交代を告げる前に、横浜DeNA側が先に代打に右の蝦名を送ったのだ。これを見てリリーフカーは逆戻り。石井が続投して蝦名を空振り三振に斬ると、二死から島本を送り、左の関根を仕留めた。
 「向こうが勝手に先に右の代打だすから、こっちがびっくりするわ。ピッチャーが先やないか。バッターを先に代えられたから、石井も投げささな、しゃあない。びっくりしたわ。俺が間違えたかなと思って。ほんま」。苦笑いの岡田監督だが、百戦錬磨の冷静なベンチワークも光る形に。2位巨人が勝利しており、敗れれば、 4月21日から19日間守ってきた首位の座を明け渡すところだったが、今季2度目の3連敗も回避した。
 11日の横浜DeNA先発は右の下手投げの中川颯。岡田監督はノイジーについて「明日(11日)もう一日休んでもらうで。変(則)なピッチャーやから」と笑みを浮かべながらバスへ向かった。勝つために最善の選手起用をするだけ。チーム力も高めながら、勝利をもぎとっていく。

 


  1回、先頭打者本塁打を放った近本光司外野手=横浜スタジアム
 近本光司外野手が自身11度目の初回先頭打者ホームランを放った。カウント 1- 2から 5球目、東の 136キロツーシームを引っ張った。打球は弾丸ライナーで右翼スタンド最前列へ着弾。 5日の巨人戦(東京ドーム)で放って以来の5号ソロ。2023年 6月30日の巨人戦(東京ドーム)以来の初回先頭打者弾で東に強烈な先制パンチを食らわせた。


  1回表阪神無死、右越えに先頭打者本塁打を放った近本光司外野手=横浜スタジアム
 近本光司外野手が自身11度目の初回先頭打者ホームランを放った。カウント 1- 2から 5球目、東の 136キロツーシームを引っ張った。打球は弾丸ライナーで右翼スタンド最前列へ着弾。 5日の巨人戦(東京ドーム)で放って以来の5号ソロ。2023年 6月30日の巨人戦(東京ドーム)以来の初回先頭打者弾で東に強烈な先制パンチを食らわせ、「打ったのはツーシームかな。追い込まれていましたが、強くスイングすることができました。いい試合の入りができてよかったです。このあと勝ち越せるように頑張ります」とコメントした。


  1回、先頭打者本塁打を放った近本光司外野手=横浜スタジアム
 近本光司外野手が自身11度目の先頭打者アーチを放った。
 初回、横浜DeNA東からファウルで粘り、カウント 1- 2からの 5球目。甘く入ったツーシームを捉えると、打球は右翼ポール際のスタンドに着弾した。「追い込まれていましたが、強くスイングすることができました。いい試合の入りができてよかったです。このあと勝ち越せるように頑張ります」。不動のリードオフマンが、昨季最多勝左腕から試合開始早々に 1発。先頭打者本塁打11本は、今岡の12本に次ぐ阪神歴代5位だ。さらに 6回にも先頭で右翼への 2塁打を放ち、この回 2得点の起点となった。

 


  6回表阪神一死 1、 3塁、左前適時打を放った大山悠輔内野手=横浜スタジアム
 大山悠輔内野手が勝ち越しの左前適時打を放った。 1- 1で迎えた 6回。先頭の近本が右翼線へ 2塁打を放つと、中野の右飛で 3進。森下は四球で一死 1、 3塁とし大山が打席へ。東の投じた初球だった。 141キロ直球を振り抜くと、打球は 3遊間を抜け、瞬く間に左前へ。4番のひと振りで阪神が好投手・東を攻略した。なおも一死 1、 2塁でこの日昇格即先発起用の井上が打席へ。 2球目を捉えると、 3塁強襲の適時内野安打となり、 3ー 1とリードを広げた。


  6回、大山悠輔内野手が勝ち越しの左適時打を放った=横浜スタジアム
  1- 1の 6回一死 1、 3塁から阪神・大山が一時勝ち越しとなる左前適時打を放った。「初球からスイングしていく準備をして打席に立った。みんながつないでくれたので、いい結果になってよかった」。先頭の近本が右翼線 2塁打を放ち、中野の右飛で 3進。森下が四球を選んだ直後、東の投じた初球の直球を左前へ。 5試合ぶりの打点だった。

  6回表阪神一死 1、 3塁、大山悠輔内野手が左前適時打を放ち歓喜する阪神ナイン=横浜スタジアム
 阪神4番大山悠輔内野手が中盤に大きな一時勝ち越しの適時打を放った。
 同点で迎えた 6回一死 1、 3塁、横浜DeNA東の初球の直球を左翼へはじき返した。「初球からスイングしていく準備をして打席に立ちました。みんながつないでくれていたので、良い結果になってよかった」。適時打は 1日広島戦(マツダスタジアム)以来。頼れる4番がここぞで勝負強さを見せた。

 


  9回表阪神無死、右翼線へ 2塁打を放った佐藤輝明内野手=横浜スタジアム
 「6番・3塁」で先発した佐藤輝は、 9回に勝ち越しをお膳立てする 2塁打を放った。先頭で迎えた打席で、カウント 1- 2から 3球ファウルで粘り、最後は森原のフォークボールを右翼線に運んで出塁。「しっかり食らいついてなんとか出塁できればと思っていた」。打率は1割台と苦しい状況が続くが、この日見せた粘りの一打を浮上のきっかけにする。

  9回、 2塁打を放った佐藤輝明内野手=横浜スタジアム
 佐藤輝明内野手が出場12試合ぶりの長打を放ち、勝ち越しへの口火を切った。
  2回の四球から 2打席凡退で迎えた同点の 9回先頭打席。追い込まれてからファウルで粘り 7球目、「しっかり食らいついて何とか出塁できれば」と横浜DeNA森原のフォークに左膝をつきながら右翼線へ運ぶ 2塁打で出塁。ノイジーの左前打で勝ち越しのホームを踏んだ。勝利に直結する一打を放ち、試合後は「よかったです」と喜んだ。

 


  1回、牧秀悟内野手に四球を与えた青柳晃洋投手。球審の判定に思わず苦笑い=横浜スタジアム
 先発した青柳は今季自己最多の 125球を投げて 6回途中4安打3失点、5四死球で降板。「きょうは勝ってくれたからよかったけど。負けていたら全部、自分のせいだなと」と振り返った。 1- 0の 1回一死から4連続四死球で同点に追いつかれ、 2点リードの 6回には森敬に右越え 3塁打。続く筒香にも連続 3塁打で 1点を献上。無死 3塁で石井にマウンドを譲った。 1回は球審の判定に顔をしかめるシーンも多かったが、「(安打を)打たれずに 1点取られたのは自分のミス」と言い訳にはしなかった。


  6回途中で降板する青柳晃洋投手=横浜スタジアム
 青柳晃洋投手は 6回途中の降板となった。粘りの投球も 6回に捕まった。 1回は一死から関根に四球、佐野に死球、牧に四球で一死満塁とピンチを背負うと、宮崎には押し出し四球で 1本のヒットを許すことなく同点に追いつかれた。際どいコースをついたが、主審の手は挙がらず。さらにピンチは続いたが、青柳は筒香を遊飛、山本を見逃し三振で踏ん張った。
  2回も安打 2本などで二死 2、 3塁とピンチを招いたが、佐野を左飛に仕留めて無失点とすると、 3回以降も無失点。球数が 100球を超えて打線が 2点を勝ち越した直後の 6回のマウンドに上がったが、先頭の森敬に 3塁打を浴び、続く筒香にも右中間への 3塁打を許して 1点を失ったところで降板となった。ピンチを残してマウンドを石井に託したが、京田に同点の適時打を許した。

 


 勝利投手となった阪神4番手の岩崎優投手=横浜スタジアム
 岩崎優投手がゲラとの不敗神話を継続した。ゲラ、岩崎のダブル守護神が同一ゲームでの登板試合は、11勝4分けで「不敗神話」を継続中だ。
 この日は、 8回のマウンドに上がると日本球界復帰後の筒香と初対戦。6番の先頭打者で対戦し、平行カウントから 143キロの直球を右前に運ばれた。続く山本、京田、東の代打の楠本を空振り三振、遊ゴロ、右飛に打ち取り「次は 3人で抑えられるように頑張ります」と誓った。

 


 力投した阪神5番手のゲラ投手=横浜スタジアム
 ゲラが圧巻の投球で 9回を締めた。蝦名を空振り三振、関根を遊飛に仕留めると、最後は佐野を 159キロで左飛に。「とにかくきょう勝った。仕事ができた、貢献できたという点で、前回関係なくうれしいよ」。前回登板の 8日の広島戦(甲子園)では来日初の複数失点で今季2敗目を喫していたが、雪辱を果たす投球で6セーブ目をマークした。

  9回、最後を締めたハビー・ゲラ投手=横浜スタジアム
  1点差の9回に、ハビー・ゲラ投手が登板し 1回無失点で試合を締めた。
 前回登板の 8日広島戦(甲子園)では決勝打を献上していたが「とにかく今日勝った、投げられた、貢献できたという意味で(リベンジ)関係なくうれしい」。この日、体調不良の桐敷はベンチを外れ、仲間として「もちろん早く元気になってもらいたいですし、早く帰ってきてほしい」と語った。来日6セーブ目を挙げた。

 

※ 5月11日の予告先発は、横浜DeNA・中川颯投手(25)―阪神・伊藤将司投手(27)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 2024年シーズンのチームスローガン『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』

 リーグ優勝と日本一に輝き、王者として迎える2024年。
しかし王者といえど、野球に王道という道はない。ただ確かなことは、歩みを止めてはいけないということ。
 2024年も、阪神タイガースは挑戦をやめない。チャレンジャーとして、アレに向かって挑み続ける。
 そんな挑み続ける阪神タイガースの姿勢をスローガンにしたのが『A.R.E. GOES ON(えーあーるいー ごーずおん)』です。

 

 

2024年 オープン戦順位表

 

2024年 公式戦順位表

 

2024年 公式戦日程表と結果(03月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(04月)

 

2024年 公式戦日程表と結果(05月)

 

 

 

 

 

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